バイオニック・ジェミー
前回の「600万ドルの男」のスピンオフ作品である『バイオニック・ジェミー』。
このドラマも夢中になって観ていました。
1977年のことです。
バイオニックジェミー Season1-1 ( DVD4枚組 ) 4BW-101
題名からも分かると思いますが、今度はバイオニック手術を受けた女性が主人公です。
ジェミーは元プロテニスプレイヤーで現職業は教員ですが、趣味のスカイダイビング中にパラシュートが敗れて墜落事故を起こしてしまします。
瀕死の重症でした。
身体の損傷箇所は、
・右耳
・右腕
・両脚
実はこのジェミー、600万ドルの男であるスティーブ・オースティンの婚約者であります。
スティーブはOSI(科学情報局)に「私と同じようにジェミーの命をバイオニック手術で救ってくれ!」と懇願します。
無事手術を受け、ジェミーは一命は取り止めましたが、なんと!
悲しいことにバイオニック手術の拒絶反応で記憶喪失に。
婚約者スティーブや今までの日常のこと全ての記憶を失くしてしまったのでした。
ですが、命を救ってくれたOSIのために、彼女は新しく手に入れたパワーを使い、OSIエージェントになり人々を救う道を選びました。
彼女の能力は、
・右耳・・・隣の部屋の電話通話を聴いたり、1km先の小さい物音まで聞こえる
・右腕・・・1トンのものを持ち上げれられる
ジェミーはモデル体型なのですが、熊より強いです
・両脚・・・時速95kmで走行可能 数メートルの壁もジャンプで乗り越えられる
このジェミー・ソマーズ役のリンゼイ・ワグナーは、私の超タイプの女性です。
アメリカコメディー映画の女王「ゴールディ・ホーン」と「メグ・ライアン」を感じさせる美人さんです。
この2人の女優さんよりリンゼイの方が先輩なのですが。
私のこの感覚、理解してくれる方がいたら嬉しいです!