600万ドルの男
小さい頃、夢中になって観ていた初めての海外ドラマ。
それが「600万ドルの男」でした。
600万ドルの男とは、
主人公「スティーブ・オースティン」が不慮の事故で左目を失明し、右腕、両脚が不随となる重傷を負ってしまいました。
OSI(科学情報部)のオスカー・ゴールドマンの指示のもと、スティーブは失った身体部分のバイオニック手術を受け、一命を取り留めた。
しかし、そのバイオニック手術は彼の命を救っただけでなく、とんでもない超能力を手に入れることになった。
左目は20倍望遠・赤外線可視機能・顕微鏡機能
右腕はコンクリートをも砕くパワーを持つ
両脚は最高時速 時速約96km/hで走ることができ、100mを4秒以下で走り抜く
このドラマはアメリカのABC放送の作品で、1973年に放映され、翌年の1974年に日本でもテレビ朝日にて放映されました。
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当時はスティーブ・オースティン役の「リー・メジャース」に強い憧れを持っていましたし、時速100kmで突っ走るシーンや、右腕で硬い鉄製の棒などを曲げる時の機械音が今でも耳に残っています。
このシリーズの後に「バイオニック・ジェミー」も放映されますが、これも大好きなドラマでした。
このお話はまた次の記事で!